道の駅しなの

座談会テーマ

―生のとうもろこし。 アリ?ナシ?

新井

生のとうもろこしの食べ比べイベントを毎年8月に行なっていますが、お客様に「これはどの農家さんの何て品種?」と聞かれて直売所に買いに行くとすでになくなっていることもあります。 最近はとうもろこしを生で食べることがテレビの影響もあって推されているようですが、生産者側からは生で食べるのはどう思いますか? 道の駅しなのとしてはあまりおすすめはしていません。 もぎたてならまだわかるのですが。 とうもろこしの食べ比べイベントの写真

種池

どちらかと言うと加熱した方が青臭くないし甘くて美味しいじゃないですか。 でも絵的にテレビ局の人がそのまま生でかじってという映像を入れたがるんですよね。 直売所ではフルーツ系のとうもろこしは生「でも」食べられると表示しています。 お客様の食い付きは良いので。 でも本当は加熱した方が美味しと思っています。

木田

私も生で食べたことはありますが、わざわざ生で食べなくても良いですよね。

川口

食べ方をちゃんと伝えれば良いと思います。 スライスしてあれば生でも食べるけど、生で丸齧りはしないですよね。 生でも食べられるというのはウリでもありますし、需要もあるので生食用のレシピをつければ良いんじゃないですかね。 生に限らず美味しく食べるための情報を発信したいですね。 買っていただいてから鮮度が落ちる前に早く調理してもらいたいし早く食べてもらいたい。 とりあえず保存するならすぐに冷蔵庫に入れてくださいとか。 正しい保存をしっかりしないと糖度が落ちるということをご理解いただきたい。 より美味しく食べていただきたいので。 とうもろこしの写真

―信濃町ならではの発信とは?

川口

生産者の方は収穫の様子とか現場の状況をもっと知っていただきたいというお気持ちはあるんですか?

吉川

舞台裏になるのであまり見られたくないな。 シーズン中ずっと草刈りしなくちゃ(笑)。 でもお客様の立場からは生産現場を見たいという気持ちはあるんじゃないですかね。

新井

山があって湖があって霧が出てという信濃町ならではの風景は、美味しいとうもろこしのイメージにも繋がるのでは?

高橋

確かに霧が出るから水分があって、とうもろこしの鮮度が保たれるということはあるかもしれない。 朝霧は独特で信濃町らしいですね。 朝霧の中でとうもろこしを収穫する風景は綺麗ですよね。

木田

気温のグラフのようなデータ的なもので示すより、お客様には作業風景の画像や動画でイメージ的なビジュアルを発信した方が良いかもしれませんね。

新井

今日は色々なお話が聞けましたが、今後も信濃町の美味しいとうもろこしをみんなでどうやって盛り上げていくかが課題ですね。 高齢化で生産量が減っている中、ブランドとして継続させるためにはどうしたら良いか、皆さんにご協力いただいて、そんな話もできたら良いなと思っています。

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